太陽光発電や省エネルギー事業など、日頃より弊社の自然エネルギー事業にご理解とご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
このたび、おひさまファンド関連各社のガバナンス体制を改め、新体制といたしました。詳細は下記の添付資料を御一読下さい。
新体制への移行及び今後の事業展開についてご理解を賜り、末永く自然エネルギー事業へのご賛同をお願い申し上げます。
<概略>
・前代表取締役 原亮弘氏が8月17日付をもって、おひさまファンド関連会社11社全ての代表取締役を退任し、世代交代として新たな代表取締役が就任しました。
・おひさまエネルギーファンド社と関連するファンド事業会社の会計に関して、前代表 原亮弘氏と各会社間の不適切な資金移動が判明しました。資金はすでに返済され、原亮弘氏の持株を解消しました。これによるファンド事業への影響はありません。
・太陽光発電パネルや省エネ設備、バイオマス熱供給設備など、これまでに設置させていただいた設備は引き続きしっかりと運転し、エネルギー事業を行ってまいります。
・新たな取締役及び監査役が就任し、河合弘之弁護士におひさま進歩エネルギー株式会社の顧問弁護士となっていただき、ガバナンス体制を強化しました。
・社内の資金管理事務を見直し、複数名で十分に確認する体制を構築しました。
※詳細につきましては、後日あらためてホームページ等でご報告いたします。
※おひさまファンド出資者の皆様には8/30に同内容を郵送で発送いたしました。