弊社の母体となったNPO法人「南信州おひさま進歩」は2021年3月6日、臨時総会を開催。NPO法人を解散しましたことをご報告いたします。
「南信州おひさま進歩」は2004年、飯田市鼎の明星保育園屋根に、市民発電「おひさま発電所第1号」を寄付を募って設置。
また、使用済み油を使ったバイオディーゼル燃料の精製実験、保育園・幼稚園でマスコットキャラクター「さんぽちゃん」による環境教育(パネルシアター)、起業セミナーと、地球温暖化防止と自然エネルギー普及のため活動を続けてきました。
2004年のNPO設立から17年、このたび会員の高齢化などを受けて解散することとなりました。
なお、NPOを母体として設立された弊社、ならびにおひさまグループ関連会社は、地球温暖化を防止するため、引き続き省エネ事業や再生可能エネルギー事業など、二酸化炭素削減の事業に取り組んでまいります。