おひさま進歩エネルギー(株)と飯田まちづくり電力(株)、飯田市の南信州広域タクシー有限会社 (アップルキャブ)は、公共交通として運行されている乗合タクシー(EV車両)の完全ゼロカーボン化を実現しました。
9月19日(火)には、飯田商工会議所で調印・出発式を行いました。
アップルキャブは、市内4路線の乗合タクシーとしてEV4台(日産リーフ)を導入しています。
同社屋根に設置されている太陽光パネルの電力、飯田まちづくり電力から非化石証書による地域ゼロカーボン電気を購入して、100%ゼロカーボン電気で充電を始めました。
EV充電だけでなく、事務所や営業所の電力まで含めて、100%ゼロカーボンの電気を使用するのは全国のタクシー会社で初の取組みです。
詳しくは、おひさまブログで紹介しています。