「第11回竹宵まつり」が5月25日(土)、飯田市りんご並木と売木村うるぎ星の森オートキャンプ場で開催されます。
このイベントは、南信州における「100万人のキャンドルナイト」として始まりました。
地域の竹林から切り出した竹をつかい、地元の皆さんが作った竹灯篭(通称 竹宵)の明かりを楽しみながら、地球環境について考えていただくイベントです。
2018年から、りんご並木会場では長野県内のりんごのお酒「シードル」が楽しめる「ナガノシードルコレクションin飯田」も同時開催しています。
今年は、りんご並木では、16時からキャンドル作りワークショップやIIDA WAVEライブ、フードマイレージゼロ市など様々なイベントを開催します。
おひさま進歩は、蜜ろうキャンドルを作るワークショップのお手伝いで参加します。
18時には、りんご並木に並べられた約1600本の竹宵に明かりを点灯。
19時30分~20時30分には、会場周辺の照明を消すライトダウンを行います。
竹宵のほのかな明かりを楽しみながら、シードルを味わったり、星空観望会やロウソクの明かりだけで上演される今田人形上演なども開催されます。
うるぎ星の森オートキャンプ場では、竹宵をつくるワークショップを開催。
夜は、キャンプ場内をライトダウンして竹宵(竹の灯篭)のスローな灯りで彩ります。
ぜひ会場に足を運んで、幻想的な灯りをお楽しみください。
この日はご家庭や職場、お店でも照明の消灯や照度調整など、ライトダウンに取り組んでみませんか?