2012年の固定価格買取制度の施行にあわせて開始したプロジェクトです。
地域の施設や事業所の屋根などを20年間お借りして、市民出資による太陽光発電事業を行い、売電による収益を屋根借り料としてお支払いします。
屋根や土地をお貸しいただける方はご相談ください。
プロジェクトの仕組み
地域公共再生可能エネルギー事業
メガさんぽおひさま発電所プロジェクトのなかで、飯田市の「地域公共再生可能エネルギー活用事業」の認定を受けた施設は現在8施設です。
この事業は、地域の施設の屋根に弊社が太陽光発電パネルを設置して、その収益の一部を施設にお支払いします。
施設は、屋根借り料を施設の運営や防災機能向上のためなどに用います。
太陽光発電によって作られた電力は、非常時の電源確保にもなり、地域の防災機能の向上にも役立ちます。
市が地域公共再生可能エネルギー事業として認定をすることで、他の自治体のモデルとなり、再生可能エネルギー設備の普及に繋がります。