おひさま進歩エネルギーが飯田市内に設置している野立ての太陽光発電所では、年に3回草の伸びる時期に社員で草刈りを実施します。
山本おひさま発電所では今年から敷地内の生物多様性を高めるため、自然と共生する草刈り方法を検討することにしました。
敷地内には背の高いイネ科の雑草のほか、カラスノエンドウ、モミジイチゴ、ミント、クローバーなど花が咲く植物が多く自生しており、蝶などの生き物も集まってきます。
5月の草刈り時にイネ科を選択的に刈り取り、それ以外の植物を残す方法を実践しました。
詳しくは、おひさまブログで紹介しています。