地域に根差した再エネ事業の人材育成を目指す「飯田自然エネルギー大学」は、2022年秋から第4期生が毎月1回ペースで学んでいます。
11月18(土)、19日(日)は、第12回授業を開催しました。
1日目の授業テーマは「地域に受け容れられる再エネ事業とは」。
弁護士の千葉恒久先生(五反田法律事務所) から、再エネ事業を巡る法制度の課題を聴きました。
2日目は事業計画づくりの演習で、榎原友樹先生(E-konzal代表取締役)から指導をいただきます。
事業におけるリスク分析の重要性について講義を聴き、受講生は太陽光発電事業と小水力発電事業のグループに分かれて、事業計画のリスク分析と仕上げに取り組みました。
詳しくは、おひさまブログで紹介しています。