飯田自然エネルギー大学は、地域共生型再生可能エネルギー事業※、地域新電力など、地域のエネルギーマネジメントの実践者を育成して、地域のカーボンニュートラルと持続可能な地域づくりを目指します。2026年4月19日(日)まで、2026年5月に開講する第6期受講者を募集します。
※地域共生型再生可能エネルギー事業は、地域における合意形成が図られ、環境に適正に配慮し、地域に貢献する再エネ事業を指します(環境省「地域共生型再エネと環境省の取組」より)
特徴・カリキュラム
設 立
2016年
目 的
地域共生型の再生可能エネルギー事業、地域新電力など地域エネルギーマネジメントに携わる人材を育成する。
学 長
諸富 徹教授(京都大学大学院経済学研究科)
カリキュラム監修
諸富徹学長及びおひさま進歩エネルギー株式会社(長野県飯田市)
授業回数・構成
・全11回(1年で完結。毎月1回、土曜午後+日曜午前で構成)
・カリキュラムは、講義(基礎編、実践編)、事業計画作成の事例研究、フィールドワーク(オプション)で構成
・講師陣は、エネルギー政策研究者、金融・法律等の専門家、エネルギー事業者など合計24人
・会場での対面受講、オンライン受講のハイブリッドで開催
(ただし第1回、第7回、第11回は式典や事例研究、発表会など通常講義と異なるため対面受講に限定)
ゴール
・授業で得た知見や講師の助言を踏まえて、受講者自身でエネルギー事業計画を作成。最終授業で発表会して、卒業後の実践に繋げます
・当面、事業予定のない受講者も、受講成果として事業計画を作成して発表します
第6期の受講者募集
2026年5月に開講する、第6期の受講者を募集します。
受講を希望される方は、「学校案内」「募集要項」を確認して、応募書類(応募用紙、小論文2点)をメールで提出してください。
主 催:一般社団法人飯田自然エネルギー大学
実施期間:2026年5月~2027年3月 ※全11回
主会場:おひさま進歩エネルギー株式会社(長野県飯田市鼎下茶屋2242-2
定 員:20人 ※10-20 代対象の「若者優先枠」4 人含む
締 切:2026年4月19日(日)
授業料:11万円(入学時に全額納付)
※飯田市及び下伊那郡在住者は、飯田まちづくり電力(株)による受講料補助(1万円)を適用します
※学生(短大生・大学生・大学院生・高専生・専門学校生)の方は修了後、奨学金(3万円)を 1 人につき給付します
入学式・第1回授業:2026年5月30日(土)- 31日(日)
カリキュラム カリキュラム_第6期
募集要項 募集要項_第6期
学校案内 学校案内_第6期
応募用紙 飯田自然エネルギー大学(第6期)_応募用紙
募集チラシ 第6期募集チラシ
(学校案内・第5期写真をもとに生成AIで作成)
【申込み・お問合せ】
〒395-0802 長野県飯田市鼎下茶屋2242-2(飯田商工会議所鼎支所1F)
一般社団法人飯田自然エネルギー大学事務局 宛て
電話0265-56-3713/FAX0265-56-3712
メール support☆enedai.jp ☆→@に変換して送付
第5期の授業風景
講義
事例研究
フィールドワーク(小水力発電の事業現場)
フィールドワーク(木質バイオマスの事業現場)
※授業の様子は、おひさまブログでも紹介しています。
5期生から6期生へ メッセージ
卒業した5期生からのメッセージをまとめました。
新人研修として受講し、再エネ事業に必要な知識や考え方を基礎から学ぶことができました。毎月のレポートはとても大変でしたが、その分理解が深まり、最終的には事業計画を立てるまで成長することができました。
頼もしい仲間と地域の未来を本気で考えられた、とても充実した1年間でした。6期生の皆さんにとっても実りある時間になることを願っています。
(飯田市、おひさま進歩エネルギー、20代女性)
5期生の梶本です。再エネ事業に携わりたいと思い、受講しました。エネ大では専門家や研究者、事業者から多角的に効率よく学べ、質問時間も充実しており細かい点も質問ができるため理解が深まりました。
事前レポートは大変ですが、講義理解をより深めることができたと思います。なにより共通の志を持つ受講生といろんな話ができたり、お互い刺激を受けながら、楽しく学べました。その後も意見交換の場が続ていることはとても大きな収穫です。
(横浜市、グリーンピープルズパワー・ゼロエミ横浜・かながわ脱炭素市民フォーラム、梶本)
福井初の地域新電力設立目指して、早1年が経ちました。これから地域利益循環などを考えている方などには最適のカリキュラムと思います。今では、カリキュラムの中で一番興味のなかった、バイオマス発電を一番真剣に考えている、今日この頃です。
6期生の皆さんへ 好き嫌いはあると思いますが、まず、かじってみてはどうでしょうか。視野が広がると思います。
(福井県、株式会社勝山デルタパワー、川上)
この大学は、地域に根差した再エネ事業を体系的に学べる、国内でも類を見ない場だと思います。
また、おもしろい方々が集まるので、そのつながりはとても貴重な財産です。レポート課題もあるので大変ですが、ぜひ参加してみてください!
私はこの財産を活かして、新電力の代理店事業を始める予定です。
(宮城県仙台市、アジア航測株式会社、川端)
発電の仕組みから電力の小売り事業まで、エネルギーに関する幅広い分野について学ぶことが出来ます。
この大学を通じて「地域で再エネ事業に取り組みたい」という熱い思いを持った受講生や講師の方々と繋がれることも大きな魅力です。
自分の事業計画を考える段階では、既に事業に取り組み活躍されている講師の方々が全力でサポートしてくれます。
エネルギー大学への入学は自分の想い描く再エネ事業を形にする大きな一歩になると思います。
(飯田市、おひさま進歩エネルギー、20代女性)
異業種から地域新電力会社に転職し、エネ大卒業生の上司の勧めで受講しました。
再エネの知識ゼロからのスタートでしたが基礎から、実務に活かせる学びを得ることができました。
また、生活に身近なエネルギーだからこそ、子どもたちの未来や持続可能な社会について考えるきっかけにもなりました。
新しい世界を知ることができたこと、同期との出会いは、大きな財産です。
(愛知県、半田・知多地域エネルギー株式会社、白羽)
電力分野にまったく素人である身を顧みず、地域での太陽光発電の拡大に貢献したいと思い定め、エネ大の門を叩きました。高齢期に属する私を受け入れてくださったことへの感謝から始まった第5期生としての日々は、学びと刺激に満ちていました。
研究者から実業家まで多彩な一流講師の方々による講義、先輩の起業経験談、同期生が語る抱負や構想から多くを得ました。本番は卒業後。事業計画の実現で恩返しをしたいと決意しています。
(東京都、PPAの起業構想中、松田)
エネ大は、孤軍奮闘する再エネ政策担当者を「あたため」ます。
全国各地の自治体で、日々、再エネ政策を御担当されているみなさん、こんにちは。
私は、入学までは、ほぼ一人ぼっちで、再エネ・脱炭素政策を担当していました。周りに頼る人がおらず、頑張りたいけど、どこをどう頑張ってよいかもわからない。文字通り暗中模索の状態でした。ちょうど、善光寺の本堂地下の「戒壇めぐり」をしている感じです。
そんなとき「エネ大」を知って、入学を決めました。
得られた成果・財産とは? それは学びを活かしたことで、町が脱炭素先行地域に選定されたということ。そして何より、再エネとまちづくりを志す「仲間」ができたことでした。
単なる「知り合い」ではなく「青雲の志」をもった人々たちが集まり、魅力的な講師の先生に学び、お互いのビジョンを、「暖かいたき火を囲むように」過ごすことができます。
そこから、俺もやらなあかん! というパワーが生まれてくるのです(ほんまです)。
一人で悩み考えている人(役場職員の人)は、まず入学。これ一択です。
追伸。入学したら、飯田の「ナイトタイムエコノミー」のすごさも堪能して下さい。
(福井県内自治体職員 溝口淳)
小規模にエネルギー関連事業を始めるための知識を網羅的に学べ、起業2年目で黒字に転換できました。
授業の半分以上をリモートで参加できることも魅力でした。また、人口千人ほどの過疎地域で事業になることに驚き、人口減少社会に必要だと感じました。
(静岡県、スタートアップの共同創業者、40代男性)
地域おこし協力隊着任と同時に受講がスタートしたエネ大。行けと言われたから来た最も“意識の低い”受講生でした。始めはその温度差に戸惑いもしましたが、毎月の課題や合宿など数十年ぶりの学生生活は、講師陣やスタッフの方々、5期生の仲間たちにも恵まれて充実したものとなりました。
現在は再エネ事業体の立ち上げに向けた最終段階。お金や時間や労力はかかりますが、きっとそれ以上の何かを得ることができる場だと思います。
(長野県中川村、地域おこし協力隊、山田)












