おひさまエネルギーファンド株式会社は10月7日(金)から、10回目のおひさまファンド『テントウムシおひさまファンド』の募集を開始しました。
A号(9年/1口10万円)、B号(19年/1口50万円)の2種類があり、合計1億2300万円を募集します。
ファンド出資金は、南信州地域や松本市で取り組む太陽光発電事業や省エネルギー事業への投資、太陽光発電事業を実施する山梨県北杜市、愛知県犬山市の事業業者に再投資されます。
ファンド事業は、おひさま進歩10号株式会社を事業会社として立ち上げて実施します。
詳しくは、おひさまエネルギーファンド株式会社のホームページをご覧ください。
おひさまファンドのこれまでの実績については、おひさまエネルギーファンド社のこれまでの実績ページに掲載しています。
10回目のおひさまファンド
「おひさまファンド」は地球温暖化を防止し、持続可能な社会を実現するため、市民のお金で国内の自然エネルギーを増やす仕組みです。
2005年から始まった「おひさまファンド」は、今回で10回目を迎えました。
その名も「テントウムシおひさまファンド」。
テントウムシは「天道虫」と書き、“お天道様=おひさま”に向かって飛ぶ姿から名づけられました。
また、昔から害虫を食べてくれる“益虫”として、ひとの生活に役立ってきました。
10回目のファンドを記念して「テン(ten)」の意味と、“おひさま”に向かって羽ばたく姿にあやかり「テントウムシおひさまファンド」と名づけました。
子どもたちも大好きなテントウムシに希望をのせて、未来へつなげていきましょう。