「南信州いいむす21」登録を更新しました

 弊社が取り組んでいる環境マネジメントシステム「南信州いいむす21」が更新を迎えて、2月18日に新たな登録証が交付されました。
 南信州地域振興局で行われた交付式には、弊社のほか飯田市内の6事業所が出席して登録証を受取りました。

 「南信州いいむす21」は、 環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の簡易版として、2001年に飯田下伊那地域で独自に定められたものです。
 地域の事業所でつくる「地域ぐるみ環境ISO研修会」が審査や支援を担い、南信州広域連合が認定を行っています。

おひさま進歩社は2015年に「南信州いいむす21」初級を取得して、電気や紙、ガソリンの使用量の削減、太陽光発電事業等を通じた地域の自然エネルギー普及に取組んできました。
 昨年10月から、いいむす認証システムが改定されて、新たにポイント制を導入。
 今回は新システム改定後の初審査で、100点満点中97点という高得点で更新が認められました。
 これからも日々の事業を通じて、資源やエネルギーのムダ削減や、地域に根ざした自然エネルギーの普及に取り組んでいきます。

(「南信州」新聞 2019年2月21日掲載)