おひさま進歩エネルギーは、創立20年を機に、約1年をかけて次の10年に向けた新たなビジョンを策定しました。
2025-2035年 ビジョン
『ひと・まち・みどりの環をつくり 地域の元気をつくるエネルギーになる』
以下の4側面について、それぞれの目標を立てました。
(1)自然・環境
地域の山や川、そこに暮らす人と生き物を大切にする
(2)自社・地域経済
地域の再エネを増やして地域経済循環に貢献する
(3)地域・社会
地域とともに歩み、信頼される会社になる
(4)社員のウェルビーイング
一人一人のやりたいを尊重し、助け合い、成長する
4つの目標を包括し、実現したい2035年のビジョンとして、
『ひと・まち・みどりの環をつくり 地域の元気をつくるエネルギーになる』
と表現しました。
社員や地域の人・地元の文化や経済・自然や生き物を、私たちの再エネ事業でつなぎ、相互に高め合う循環をつくることで、地域の再生可能エネルギーを増やすとともに、私たち自身が地域の元気の源になる意味を込めています。
今後、パンフレットなど広報物を更新していきます。
1年がかりで取り組んだ策定の経過を、おひさまブログで詳しく紹介しています。ぜひご覧ください。
https://blog.canpan.info/ohisama-shinpo/daily/202503/28