ごあいさつ
おひさま進歩エネルギー株式会社は、2004年に長野県飯田市に誕生した再生可能エネルギー会社です。
太陽光発電の普及をめざす市民発のNPO法人「南信州おひさま進歩」を前身組織とする私たちは、創業当初より地元行政と連携しながら、「地域づくりに貢献するエネルギー事業のあり方とは何か」を模索し、実践してきました。
結果、再生可能エネルギー分野の新スキーム「屋根貸し太陽光発電」を早期に構築。エネルギーも経済も地域内循環する、再エネ事業の先進事例をつくりあげています。
この、再生可能エネルギーをきっかけとする「ひと・まち・みどりの環」と呼べるつながりが、自立して楽しく暮らし続けられる地域社会の一助となるように。
これからも、地域の皆さまや企業、行政と協力しながら、自然の恵みを生かす発電事業に取り組んでまいります。
2025~2035年ビジョン
事業のご案内
太陽光発電の設置(初期費ゼロのおひさま0円システム、余剰売電、全量売電、自家消費、オフサイトPPA)、太陽光発電施設のメンテナンス、おひさまモニター、小水力発電事業の開発など。
2、省エネルギー事業
省エネ診断、高効率な機器の導入、初期費ゼロの省エネ機器導入(エスコサービス)
3、蓄エネルギー事業
蓄電池と太陽光発電を組み合わせた新たなシステムを提供します。
4、コンサルティング
地方自治体のエネルギー計画、温暖化防止計画の策定支援、民間事業者のエネルギー機器導入支援、補助金申請支援
5、環境学習
保育園から中学生などへの出前授業、飯田自然エネルギー大学の運営支援、南信州自然エネルギー普及協議会の運営、インターン受入れ
6、その他
飯田まちづくり電力と連携した電力小売りによる地域づくり
インタビュー記事
おひさま進歩エネルギーの取り組みについて、webマガジン「DRIVE」で紹介されました。
■エネルギーの地産地消、どう実現する? おひさま進歩エネルギー株式会社と長野県飯田市の取り組み
(2023.02.22掲載)

